【不妊の危険が23倍】トランス脂肪酸の恐怖と「食べてはいけない国産商品実名リスト」

食べてはいけない不妊の原因

 

病院で、現在発売中の週刊新潮 6/14号をパラパラと読んでます。

この号で話題となっているのが、こちらの特集。

 

週刊新潮「食べてはいけない国産食品」実名リスト第4弾

 

コンビニやスーパーでおなじみの市販の食品の中から、体に有害なものが多く含まれる製品を名指しで公表しています。

今回、パン類や調味料が大きく特集されています。

その中には誰もが一度は食べたことのある「ランチパック」や「まるごとバナナ」などの大ヒット商品も・・・・・・・・・。

週刊新潮の食べてはいけない国産商品 実名ランキングはこちらに引用掲載されていました。

http://hachako1.hateblo.jp/entry/2018/06/07/073633

一体なにが問題になっているのでしょう?

 

不妊の原因になるトランス脂肪酸

 

2018年6月18日から、アメリカで「トランス脂肪酸」の使用が完全に禁止になります。

2015年の時点で、「3年以内にトランス脂肪酸の使用を全米で禁止する」と発表されたので知ってる方もいるかもしれません。

「トランス脂肪酸」というのはマーガリンなどの油脂に含まれる成分で、ガンや糖尿病、心臓病、アルツハイマーなど健康に重大な被害を起こすことがわかっているものです。

私が注目するのは、こういう重病の陰にかくれていますが、実は不妊に大きく影響することもわかったからです。

これについては下で詳しく書きます。

 

外国でこれほど規制されているのに日本では野放し

 

アメリカだけでなく、スイスやデンマーク、カナダや台湾、オーストリア、シンガポールなど、世界の他の先進国でも規制対象となっています。

にもかかわらず、いまだに日本のスーパーでは大々的にマーガリンが売られていますし、たくさんの製品がトランス脂肪酸入りです。

なんでこんなに世界で問題視されてるのに日本は規制すらしないのか。

 

週刊新潮によると、

内閣府の食品安全委員会は、

トランス脂肪酸の摂取量は、日本人の大多数がWHOの勧告(目標)基準であるエネルギー比1%未満であり、また、健康への影響を評価できるレベルを下回っている

 

…と、世界の流れに逆行して楽観的に構えています。

 

しかし杏林予防医学研究所所長の山田豊文氏は、明らかな”有害物質”なのだから、当然摂取量はゼロを目指すべきであり、世界に恥を晒している、世界的な笑いものになっていると指摘しています。

 

これって、世界中が福島原発事故後の汚染について問題視しているのに、当の日本が「大丈夫デス!安全デス!」と繰り返しているのに似ているような・・・。

 

むしろマーガリンなんかは、

「バターよりヘルシーだから〜♩」

なんてイメージを持っている人も未だに多いようです。

 

ちょっとだけトランス脂肪酸の危険性を聞きかじっている人だと、

「マーガリンは体に良くないらしいから、たとえカロリーが高くてもうちはバターです!」

なんて言ってたりしますが、盲点があります。

 

それは、市販のパン類にもたくさんのトランス脂肪酸が含まれているから。

マーガリンだけでなく「ショートニング」という名前で入っていたりします。

 

昔は「魔法の油」、今は「狂った油」

 

出始めの頃は、安価で腐りにくく食感のよい製品が作れるため、「とーっても便利な素晴らしいもの♩」として重宝されまくっていたのです。

大量生産時代の幕開けとともに彗星のように登場し、ビン詰めマヨネーズ以来の大発明!とまで言われていました。

 

象徴的なのが、エマ・ストーン主演の映画「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」。

この映画は1960年代のアメリカを舞台としていて、町一番の料理上手である黒人メイドが

「料理が美味しくなる魔法はショートニング! フライドチキンがさくさくカラッと揚がるのよ!」

と説明しています。

(ちなみにこの映画、素晴らしいから是非見てほしい!!!黒人メイドを演じたオクタビア・スペンサーがアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。)

ヘルプ~心がつなぐストーリー~ (字幕版)

 

当時は、「魔法の油」。
しかし現在では、「狂った油」と呼ばれています・・・・。

 

 

不妊の危険が23倍!トランス脂肪酸

 

米国・ハーバード大学医学部の研究では、「トランス脂肪酸は排卵に悪影響があり、不妊症の原因となっている」としています。

オリーブオイルなどの油(オレイン酸など)より、トランス脂肪酸の摂取量が2倍になると、排卵性の不妊になる危険が23倍も増加するのだそうです。

 

また、トランス脂肪酸の摂取量が多い男性ほど総精子数が少なく運動率も悪いという結果が出ています。

さらに妊娠後も、胎児の成長に影響が出たり、アトピーや免疫力低下など様々な影響を与えてしまうということも懸念されています。

 

妊活中や不妊治療中の方は、トランス脂肪酸を避けておいたほうが良いことに疑いの余地はありません。

 

とにかく形を変え名前を変えトランス脂肪酸は色々なところに入り込んで来るので注意が必要です!

 

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