ズレすぎ!「子供を産まないのは自分勝手」!?

自民党の二階俊博幹事長は26日、人口減少問題に関し

「この頃、子どもを産まない方が幸せに(生活が)送れるのではないかと勝手なことを考えて(いる人がいる)」

と述べた。

時事通信より https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000090-jij-pol

 

「みんな食うや食わずの戦中・戦後の時代に『子供を産んだら大変だから、産まないようにしよう』と言った人はいない」とも語り、「子供をたくさん産み、国が栄え、発展していく方向にしよう」と呼びかけた。

産経ニュースより https://www.sankei.com/politics/news/180626/plt1806260029-n1.html

 

政治家のじいさん!!!!!!!!!!!!

一体どこまでズレれば気が済むのでしょう。

 

「子供を産まないこと」を選ぶことのどこが勝手なんでしょう。

 

そもそも、この人のイメージする、

「私、産めるけど産まないことにしたわ。その方が私らしく生きられるから!」

的な方は、少子化の理由として少数派だと思う。

 

実際は、

●パートナーが見つからない

●相手はいるが、なかなか妊娠できない

●不妊治療したいが経済的に難しい

●産んだとしても育てていくのが経済的に難しい

etc, etc・・・・・・・・

こういう理由で苦しんでるのをわかってらっしゃるのかしら!

女性のせいにしてるけど、言わせてもらえばあなたたちがやっている国作りこそが、原因に大きく関わっていますよ。

 

日本、イギリス、フランス、スウェーデンの4カ国で行った調査によると、

自分の国が「子どもを生み育てやすい国だと思うか」との問いに

「そう思う」と回答した割合は、日本が46.6%で最下位。

スウェーデンが最も高く97.9%で、フランス70.6%、英国70.3%

 

えらい違い。

 

先日、イスラエルでは体外受精が無料という話を書きました。

イスラエルでは45歳まで不妊治療が無料&回数無制限【体外受精・顕微授精も】

2018.05.26

 

 

スウェーデンも、町によって違いますが無料で不妊治療を受けられることが多い。事実婚、独身でもOK。

 

 

フランスでも、不妊治療には保険がききます。

セキュリテソシアルと呼ばれる社会保険制度により、女性は43歳の誕生日前日まで、人工授精が6回まで、体外受精が4回までは、ほぼ全額がカバーされます。

 

イギリスも、NHS(国民保険サービス)によりカバーされます。

初診が40歳未満、2年以上妊娠しなかった などの条件はあるようですが、人工授精(AIH)・体外受精(IVF)は3回まで無料、顕微鏡受精(ICSI)は状況を見て医師が判断とのことでした。

産んだ後に関しても、育てやすい環境や制度が整えられているから、シングルマザーも多い。

失言を繰り返す政治家のじいさんは、是非女性のせいだとなすりつけないで、自分がすべき仕事をやってほしい。

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