6回目体外受精の受精結果。妊娠する精子を選ぶオプションの話

6回目の体外受精挑戦記録の続きです。

6回目の体外受精挑戦。継続し7回目の採卵も決定。

2018.07.24

 

 

採卵の結果が、翌日LINEで届きました。

 

ぱりぱり状態の卵子!?

 

「採卵は6個できました。成熟卵子が6個です。

そのうち3個はあまりフレキシブルでなく、1個はぱりぱり状態です。」

採卵数、少なかった・・・・・。

前回15個採れて期待してたのに。

やはり連続採卵で卵巣が疲れたのか・・・?

でも、未成熟卵がなく、6個全部が成熟卵だったのには救われました。

これで未成熟卵が4つですとかなると2個とか途端に数が減ってしまいますから。

そして、ぱ、ぱりぱり状態・・・・!?

なんでしょう。乾燥してるってこと??

まあとにかく使えないのでしょう。

 

 

妊娠させられる精子を選ぶ最新オプション「MACS sperm」

 

「精子数は165×10「6」cells/ml
 運動率64%です」

「元気な精子を選んでから、成熟な6個の卵子に受精させました。」

 

今回オプションで(またオプション・・・)MACS spermというのをお願いしました。

これは、「magnetic-activated cell sorting」 =磁気活性細胞選別 というものです。

私は、「できることは何でもします。可能性を高めるものがあるならやらせてください」とお願いしていたのです。

簡単に言うと、マグネティックと言うだけに磁石のようなものを使って、運動率だけではわからない「精子の質」(非アポトーシス性精子)

を判断し、より妊娠できる精子を選り分ける最新技術です。

「元気だけど妊娠しにくい精子」を受精させても流産率が高いのに対し、MACS spermをすることによって1.5倍妊娠率が高まります。

もちろん、卵子の質ありきの話ですが。

これによって選ばれし精子だけを受精させました。

 

受精の結果

 

「今日はDAY1になりました。

良質な受精卵「2PN」は3個です。

あまり良くない受精卵「1PN」は1個です。

受精できなかった卵子「0PN」「1PB」が1個ずつです。

Degenerated=生きてない受精卵が1個です。

ですので、今4個の受精卵があります。

ラボは着床前診断の染色体検査に向けて5日〜6日培養します。

今回受精卵少ないですが、可能性はあります。

また連絡します。がんばりましょう!」

 

 

4日後、D5(DAY5)。胚盤胞が1個

 

「今日はDAY5になりました。

胚盤胞が1個だけできました。

着床前診断の染色体検査用にセルを切り取ってから、凍結しました。

残りの受精卵はまだ小さいので、明日まで培養してみます。」

 

翌日、D6(DAY6)。育っていない

「今日は培養6日目、DAY6になりました。

育っていません。残念です。」

「だから、今回の採卵は昨日できた胚盤胞1個だけです。」

 

1個・・・・・・・・・・・・・・。

わかってはいるけれど、残念。

でも、1個でできただけでも、その1個が染色体正常卵かもしれない。

よけいな感情をはさまないで、ただただ結果を受け止めよう。

 

次回採卵に向けて。着床前診断はあとで

 

病院側としては、前回良かったのに今回少なかった原因を究明し、次回の注射方法についてまた考えるとのこと。

こうやって、毎回真剣に検討してくれるのが嬉しい。

着床前診断は、1個だけで検査するとコストが高いので今回はせず、次回採卵でできた受精卵と合わせてすることに。

しばらく冷凍状態で待っていてもらいます。

どうか、この1個が正常でありますように。

 

そうすれば、最初に採れた個数なんて関係ない。

結局、最初にいくつ採れるかとかよりも、「いくつ染色体正常卵が採れるか」が重要なのだから・・・

この周期でかかった全費用内訳はこちらです。

6回目の体外受精費用一覧【確率高めるオプション2つプラス】

2018.08.07

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