着床前診断までしたのに 着床しなかった理由と、費用。

私の人生初の顕微授精は失敗に終わりました。

治療の経過と、結果はこちらに書いています。

「体外受精や顕微授精さえすれば妊娠できる」「最後の手段」と考えている人は多いかもしれません。でも、それをもってしても失敗することはあります。

理由としては以下のようなことが考えられます。

体外受精・顕微授精でも妊娠しない...失敗の原因は?

2018.04.17

 

私はそのことを知っていたからこそ、お金はかかるけれども着床前診断(着床前スクリーニング)を受けることにしました。

できた受精卵から細胞の一部をとり、染色体異常がないかを調べる検査です。

流産を繰り返して初めて着床前診断(着床前スクリーニング)を受けよう、と思う人も結構多いようですが、40代という年齢的にも、時間を無駄にしないためにも、受けようと思いました。

実は、私の受けた病院では二種類の検査方法がありました。

 

着床前診断①・・・FISH法

ひとつは、FISH法といいます。

これは、常染色体の13番・18番・21番性染色体を調べるものです。

13番・18番・21番に絞って検査する理由は、そこに異常が出ることが多いこと。

また、他の番号と比べ、異常を持ったまま生まれてくる可能性が高いからです。

 

この検査をプラスすると、費用は8個までで約29万円・・・・・。
受精卵がたくさんできて8個以上の場合は、追加1個につき約4万円

 

卵1個につきとか、スーパーじゃないんだから・・・と思ってしまいました・・・;

 

 

着床前診断②アレイCGH法

もうひとつは、アレイCGH法といいます。

FISH法よりも精密度が高く、常染色体22対全てと性染色体に異常があるかを調べるものです。

こちらだと、費用は同じく8個までだとプラス約52万円・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!

ただし、少ない個数から選べました。

2個までで約19万円
4個までで約32万円

1個追加につき約8万円・・・・。

ただでさえ高額な不妊治療費用。これはかなり痛い。痛すぎる。
でも、流産する運命にある卵を移植してしまうより、ずっといいと思ったのです。

 

どちらの検査をすべきか医師に聞きました

友人の一般産婦人科医に、どちらの検査をするべきか聞いてみることにしました。

すると、うーん、初めてならFISH法からやってみればいいのでは?とのことでした。

もちろん全部に検査をするに越したことはないけれど、異常はFISH法でカバーしている部分に多いというし、以前はそれしかなかったらしいし。

もちろん、費用が痛いので、このアドバイスにはホッとしました。

5個の受精卵に、30万円

5個できた受精卵に対して、FISH法をお願いすることにしました。

約30万円・・・・。

 

前の記事で書いた通り、5個のうち、2個の受精卵がFISH法での着床前診断に合格しました。

そして、そのうちひとつを胚移植したのです。

 

・・・・・・・・・しかし、妊娠していなかった。

 

ここまでしたのに。なぜなんだろう。

 

成熟卵だけを選んで。正常に受精して。分割が進んで。着床前診断にかけてパスした卵。

 

私にとって、着床前診断を受けることは清水の舞台から飛び降りる決断だったので、まさかの結果でした。

 

着床しなかった原因は

診察のとき、暗い顔でドクターに聞きました、

なぜ・・・着床しなかったんだと思われますか・・・・。

 

 

色々な要因があるから断定はできない。

しかし、40代という年齢を考えると、今回FISH法で検査した以外の染色体に異常があった可能性は高い。

残念です。

 

 

とのことでした・・・・。

 

 

私、本当に甘く考えていたのかもしれない。

 

 

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